THE FIRST SLAM DUNK

アニメ
画像出典:映画『THE FIRST SLAM DUNK』

はい。観てきましたスラムダンク。

映画館が苦手なので敬遠してたんですが、エンディングテーマである『第ゼロ感』をヘビロテしてたらチケット予約してました。

引用元:10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)

結論:ありがとう

これ以上何もありません。

内容は、ネタバレになるので書く予定はありません。

SLAM DUNK

私は二十歳まで神奈川で過ごしました。そして今も神奈川在住です。

そうです。スラムダンクの舞台です。

何なら私の母校がモデル校の一校です。どことは明かせませんが、自慢です。

幼少期には再放送を含めアニメを見ていました。アニオタになるきっかけだったのかもしれません。

推しのキャラやシーンは・・・選べません。みんなカッコよすぎませんか?どのシーンも最高ですよね?幼少期にありがちなちょっと憧れてしまう不良も、運動神経の良さも、顔面の良さも、スポーツの熱さも全部そこにありました。書き始めると止まらないので、ざっくりとここまでにしましょう。

アニメは何回も見直しました。漫画も読みました。

だから、もう一度動き出したその姿を見ただけで涙してしまいました。本当にありがとうございました。

映画館

私は、映画館苦手なんです。というか家が大好きなので、家で配信を見ている方が好きです。ちなみに私はアマプラユーザー。

苦手な理由としては以下でしょうか。

  • 2時間程度じっとしていないといけない
  • 家を出て、他人と同じ空間に居なければならない

大画面も、囲まれるような音響も、その魅力が上の苦手な理由を上回らないのです。

そんな私を映画館に向かわせるには、ちょっといい上映を見るしかない!ということで、「Dolby Cinema」で拝見してまいりました。少しでも空いているように、朝一の回で。

結果、普段映画館で映画を見ない私には違いがわからない!w

ただ、試合の緊迫感、会場の臨場感はよく伝わりました。もう一度観に来ることがあれば、次回も「Dolby Cinema」で観ることでしょう。通常上映でこれより劣るなら、益々映画館が嫌いになるから。

ノベルティとしては、安西先生のシール(ステッカー)をいただきました。おやじぃぃぃぃ(タプタプタプタプ・・・)

どうやら期間ごとに、コースター→ポスター→シールと変化しているようです。

アニメ

フルCG

フルCGでしたね。若干苦手意識がありましたが、そこまで気にならなかったです。汗の描写や、足元の動きの細かさなど、メリットが活かされていたように思います。

私が最初に出会ったフルCGアニメは、『正解するカド』でしょうか。調べたところ、これもスラムダンクと同じ、東映アニメーションだったんですね。

不思議な感覚でしたが、未知の物体・生物の登場する世界観ともマッチしていたので、あぁCGだなと思いつつも見られました。

次に思い出されるのは、『キングダム』ですね。もう1期を見ていられなくてリタイアしました・・・。次期では改善されたらしいのですが、どうしても苦手意識が抜けず見られていません。漫画は読んでますよ。

あとは、激しいシーンでCGを差し込むのも増えてきましたよね。『呪術廻戦』や『進撃の巨人』やら。ヌルヌル動いて美しいです。

声優

今回は声優陣がアニメ放送時とは変わったとのことで、少し炎上しましたよね。声優変更自体ではなく、チケット販売をした後にその発表をしたことに対して。

もちろん、一般に同じキャラをいつまでも同じ声優が必ずしも演じるわけではないので、若干の違和感はありつつも、こういうものかなと受け入れられました。同じ声優さんでも、声が徐々に変わってきたりしますし。

特に、桜木花道のCV木村昴さんは、あの陽キャで自由な感じが花道の雰囲気に合っていていいと思いました。

もう一人、宮城リョータのCV仲村宗悟さんは、沖縄出身ですしぴったりですよね。

お二方とも、ABEMAの『声優と夜あそび』に出演されていらっしゃった(いらっしゃる)ので、お人柄も思い返しながら映画を見ていました。

まとめ

もう一度言います。ありがとうございました

何度でも言います。ありがとうございました

どのシーンでも涙してました。ありがとう。。。

音の差し込みも、無音の使い方も素晴らしかった。そして『第ゼロ感』の歌詞が・・・・リョータぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

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